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感情の起伏と〇〇の関係

気分や感情の起伏が大きくて困っている人、眠りの質が良くない人に向けて、気分の起伏や睡眠の質に血糖値が関係していることを知ってほしくこの記事を書きました。

この記事はこんな人向け
・怒りっぽい、イライラしがち
・子どもの寝起きが悪くていつもぐずることで困っているママ、パパ
・午後はあくびが止まらず仕事に集中できない方
・帰宅時はいつも不機嫌、疲れてるだけじゃなくイライラ
・夜中目がさめる、食いしばり・歯軋りがある・夢を見る
・朝目覚めた時に、不安感や焦りを感じる
・ふとイライラしたり、急に悲しくなったりする

1.血糖値について

血糖値というのは、血液中の糖、ブドウ糖/グルコースがどれくらいあるかの値。通常、血糖値は食後5-10分後に上がり始めて1時間後にピークを迎えて、2時間後あたりには平常時の数値に戻ります。

2.血糖値とホルモンの関係

血糖値はホルモンとの関わりがあります。
糖は脳にとって、とても大事なエネルギー源です。脳は私たちの体の司令塔なので、体は常に脳にエネルギーを安定して届けようと努めます。”安定して”というのがまた体のすごいところで、血液の中に糖が多過ぎればインスリンを出して血糖値を下げ、糖が少なければ5つのホルモンを使って血糖値を上げます。その5つは、コルチゾール、アドレナリン、グルカゴン、チロキシン、成長ホルモンの5つです。

血糖値を下げるホルモンはインスリン一つなのに対して、血糖値を上げるホルモンは5つあります。それだけ血糖値が下がることは体にとって危機なのです。

血糖値を上げるために働くコルチゾールやアドレナリンですが、これらは興奮系ホルモンで、アドレナリンは戦闘ホルモン、コルチゾールはストレスホルモンという別名を持っています。私たちの体が”血糖値を上げるため”にこれらのホルモンを動員するとき、私たちの体はそのホルモンの持つ、他の力の影響も受けているのです。

3.血糖値と睡眠の関係

例えば、アドレナリンは戦闘ホルモンなので、これが出ている時というのはいつ敵に襲われてもいいように身構えている状態になります。そんな風に自覚している場合は少ないとは思うのですが、筋肉はこわばり、心はせかせかピリピリ、緊張のある状態となります。呼吸も浅くなって、手足が冷たくなります。アドレナリンが作られる時に、ノルアドレナリンも作られます。これは集中ホルモンとも呼ばれますが、メソメソうじうじ急に泣きたくなったりネガティブにさせることもあります。戦闘モードのときは殺気立っていますから、些細なことも気になってイライラします。これが、血糖値と感情の関係です。血糖値を上げようとするホルモンが、私たちの感情に影響を与えるのです。だからお腹が空いているとイライラします。

4.眠りの質・朝の食欲にも影響する血糖値

朝、食欲がないのは夜間にアドレナリンが出ている可能性が考えられます。戦闘モードの時は空腹なんか感じている余裕ないですよね。また、夢を見たり、食いしばりや歯軋りがある場合もアドレナリンが出ている可能性が考えられます。つまり、寝ているあいだに血糖値が低くなってアドレナリンなどのホルモンを出して、血糖値を上げようとしたのです。寝起きにぐずるお子さんや、起床時に不安感や焦りを感じる場合もおなじと言えるでしょう。

アドレナリンは出るべき時に、必要な量が出てくれたら本領発揮してくれます。(これはアドレナリンだけでなく、全ホルモンに言えますね。)”血糖値を上げる”仕事は、本来緊急時の仕事であるべきなんですよね。血糖値を安定させて、血糖値を上げる5つのホルモンの無駄遣いをやめれば、感情の起伏も緩やかになってきます。

どのように血糖値を維持するかはまた今度シェアしたいと思います。

これらの情報は医学的な診断をするものではありません。ヒトの身体はそれぞれ違い、一概に言えないことがほとんどです。一つの情報としてとらえていただき、ご自身や大切なかたのさらなる健康のためにご活用いただけたらうれしいです。

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